プロフィール

はり灸マッサージ師 ヨガインストラクター 分子栄養学カウンセラー 桜井 くみ 作業机にあるものを綴っていくブログ(2015.8〜)

2017年4月5日水曜日

過去のわたしが今のわたしをつくる①

分子栄養学を勉強しだしてから
あー、あの頃の私はきっとこんなんだったんだなって
過去の自分の体調や精神状態とか考えたりする。
良い悪いじゃなくってあくまで経験談。
自戒の念も込めて。


昨日は肉を食べたからカラダが重いわーってよく言ってた。
朝練のとき。

朝練ってヨガスタジオの早朝クラス。
6時とか6時半から始まる。

肉はやっぱり重いわって。。。
今思えば

胃酸少ないもんね、しょうがないよね。


たんぱく質の消化にはまず胃酸が必須。
胃酸の分泌が少なければ、消化できなくて当然よ。
消化できてなきゃ重いしもたれて当たり前よ。

日本人は胃酸の分泌は弱い民族というから
生まれつきっているのもあるし
ピロリ菌の影響もあるかもしれない。

そして
自律神経の交感神経が優位の時は胃酸の分泌は低下する。
胃の動きそのものも低下する。
日常的に心身の緊張状態、ストレスが強い時は交感神経は優位になる。


あとは
よく噛んでいないとか
酸味や苦味を一緒に取っていないとか
生野菜をとっていないとか。


肉うんぬん
食材うんぬんより
やれることやってないじゃんって総ツッコミを入れたい気分だわ。
お肉のせいにするんじゃないのよって言ってやりたい。


インドに行ってからの3年位は完全菜食。
あとはほぼ菜食ってくらい。

そもそも子供の頃から肉が食べられなかった。
そういう体だったってこと。
何で食べられないのか?を考えずに
何となくやるには、私の体にとって菜食は難しすぎたよなあ。

あの頃の心身状態と食生活について
思いあたることが多すぎるわ。。


つづく




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